jshint 続き
昨日jshint で E4Xを解釈できなくて困るという話を書いた http://09.hatenadiary.jp/entry/2013/09/10/182423
E4Xを使っているのが特定のファイルのみなので、そのファイルのみ無視する事にした。
Gruntfile.jsのあるフォルダに.jshintignoreというファイルを置いて無視するファイルのパスを書いておけば良い。 .jshintignoreについては以下に記載されていた。
grunt-contrib-jshintでは.jshintignoreの扱いはjshint自身に任せているようなので、特別オプション等で指定する事は無いようだ
https://github.com/gruntjs/grunt-contrib-jshint/issues/1
.jshintignore は jshint の cwd に当たるパスに無ければならない、とある。最初 files の所で cwd を指定した書き方にして、その位置に.jshintignoreを置いてみたけどダメだった。ファイルのグロビングは jshint の動きとは関係ないからそうなるのか。とりあえずGruntfile.jsと同じ場所に置いておけばどこでgruntを実行しても問題ないので、とりあえずコレで満足。